メール設定 Windows XP(Outlook Express 6版)

メールご利用方法 For Windows XP(Outlook Express 6版)は以下のとおりです。

■はじめに
インターネットに接続して、電子メールの送受信を行うために必要な設定をご説明いたします。
設定を行うにあたって、メールアドレスやサーバー名などが記載された「アイエフネット インターネットサービスご利用案内書」(以下、「ご利用案内書」と表記します)をお手元にご用意ください。
■メールアカウント設定
1.
[スタート①]メニューから[すべてのプログラム②]を選択し、[Outlook Express③]を
クリックしてください。

 
2.

Outlook Expressが起動したら、メニューバーから[ツール④]→[アカウント⑤]を選択し、
クリックしてください。


 
3.

インターネット アカウント画面から、[メール⑥]タブを選択し、[追加⑦]→[メール⑧]を
選択してください。


 
4.

「名前」画面で、[表示名⑨]の欄に名前を入力して、[次へ⑩]をクリックしてください。
※ここで入力した名前が、メールを送信したときに送信先に表示されます。


 
5.

「インターネット電子メールアドレス」画面では、「ご利用案内書」に記載されている
[メールアドレス⑪]を入力して[次へ⑫]をクリックしてください。


 

6.

「電子メールサーバー名」画面では、「ご利用案内書」に記載されている
[受信メールPOPサーバー⑬]、[送信メールSMTPサーバー⑭]をそれぞれ入力し、
[次へ⑮]をクリックしてください。
※受信メールPOPサーバー、送信メールSMTPには以下のアドレスを入力します。

 

  


 

7.

「インターネット メール ログオン」画面では、「ご利用案内書」に記載されている
[アカウント⑯][メールパスワード⑰]を入力し、[次へ⑱]をクリックしてください。
※メールを受信する度にパスワードを入力する場合は[パスワードを保存する]の
 チェックを外してください。

※メールアドレスを変更しても、アカウント名は初期のものから変わりません。


 

8.

「設定完了」画面が、表示されたら[完了⑲]ボタンをクリックしてください。
これでメーラーの設定は終了です。


 

■SubmissionPort+SMTP認証設定
 アイエフネットインターネットサービスでは、メールサーバーの不正利用を防ぐためにSubmissionPort+SMTP認証による送信方法を採用しております。
これによりメールを送信する際に認証を行うので、従来の一回受信してからでなければ送信できない(POP Before SMTP方式)ということがなくなります。
 また、SubmissionPort+SMTP認証の設定をしなくても従来どおりメールサービスをご利用いただけるのですが、より快適でセキュリティの高いサービスをご利用いただくためにもSubmissionPort+SMTP認証設定をしていただけるようご協力お願いいたします。
 
※2008年4月1日からこの方法以外のメール送信ができなくなりますのでご注意ください。
1.
Outlook Expressが起動したら、メニューバーから[ツール①]→[アカウント②]を選択し、
クリックしてください。
2.
[メール③]のタブ→[アカウント④]を選択し、[プロパティ⑤]をクリックしてください。
3.
[サーバー⑥]のタブを選択し、[このサーバーは認証が必要⑦]にチェックを入れ
[設定⑧]をクリックしてください。
 
 
4.
[受信メールサーバーと同じ設定を使用する⑨]にチェックが入っていることを確認し、
[OK⑩]をクリックしてください。
5.
[詳細設定⑪]タブを選択してください。
6.
送信メール(SMTP)のポートを[25→587⑫]に変更し[適用⑬]をクリックして終了です。
■メール送信方法
1.
[メール作成①]ボタンをクリックしてメールを作成してください。
2.
メールの作成が完了したら、[送信②]ボタンをクリックしてメールを送信してください。
■メール送信に失敗した場合
送信に失敗した場合、メールは『送信トレイ』フォルダにあります。
送信に失敗しても改めてメールを書き直す必要はありません。
接続を切断する前であれば、[ツール(T)]メニューから[送受信(S)]を選択し、
使用するアカウント名をクリックすることにより再度送信することができます。